2018年5月試験 実技[金財・保険] 問14

カズさん
(No.1)
選択肢2について。

「仮に、遺留分算定の基礎となる財産の価額が2億円である場合、二男Dさんの遺留分の金額は5,000万円となります」

選択肢2が不適切である理由は遺留分の金額が5000万円ではなく、2500万円でなければならないからということではないでしょうか?

2億円→遺留分1億円。よって配偶者5000万円、兄弟は2500万円ずつ。

解説では「兄弟姉妹には遺留分はない」としていますが、設問ではAさんからみて2人は子供であり、兄弟ではないはずですが。
2019.01.03 16:11
管理人
(No.2)
ご報告ありがとうございます。

ご指摘の通り解説が誤っていたようです。カズさんのおっしゃるように、(2)が不適切な理由は遺留分の金額が間違っているからです。

さっそく訂正させていただきました。

2018年5月試験 実技[金財・保険] 問14
  https://fp3-siken.com/kakomon/2018_5/hoken/14.html
2019.01.03 17:12

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