贈与と税金(全104問中6問目)
No.6
書面によらない贈与契約は、その履行前であれば、各当事者は契約の解除をすることができる。2023年5月試験 問26
広告
正解 ○
問題難易度
○89.5%
×10.5%
×10.5%
分野
科目:F.相続・事業承継細目:2.贈与と税金
解説
民法では、贈与契約の撤回について「書面によらない贈与は、各当事者が撤回することができる。ただし、履行の終わった部分については、この限りでない」と定めています。つまり、贈与の撤回ができるのは、書面によらない贈与契約のうち履行前の部分に限られます。記述のように、書面によらない・履行前の部分はいつでも契約解除することができます。したがって[適切]な説明です。
広告
この問題と同一または同等の問題
- №12014年1月試験 問28贈与と税金⇨
- №22015年1月試験 問26贈与と税金⇨
- №32017年9月試験 問26贈与と税金⇨
- №42019年5月試験 問26贈与と税金⇨
- №52021年1月試験 問26贈与と税金⇨
広告