CBT試験開始に伴うfp3級試験の簡易化について

ハジメさん
(No.1)
お世話になっております。
こちらのサイトを利用させていただき安定して学科、実技
ともに9割をとれるようになった為、4月中に受験予定です。
そこで一点質問なのですが、どなたか分かる範囲で教えて
いただきたいです。CBT方式というのは個人1人ごとに違う問題が出題されるらしいですが、それは例えばFP3級の問題が1000問用意してありその中から学科であれば60問をランダムで出題するといったことなんでしょうか?
もし、そうだとすれば1年に3回やっていた頃は問題が重複して出題されることは勿論なかったわけですが、今やCBT方式となっては極論ですが毎日受験する方がいた場合に問題が重複して出題されることにより合格しやすくなるといったふうに感じられます。こういった点を考慮するならCBT方式の導入により悪意のある方によって出題された問題の内容が開示される恐れもあることも鑑みて合格までの難易度が下がったと認識してもよろしいでしょうか?(個人的に気になったので興味本意で質問させていただきました、長文すみません🙇)
2024.04.02 09:46
みーさん
(No.2)
想像の域を超えませんが、問題を作成する立場の人を考えると1論点に対して10パターンくらいの問題を準備するだけでも大変だと思います。
例えば定番の「FPの職業倫理」を出題する場合、過去問からの蓄積を応用して10年分の過去問から作成すると、1年分で3問、10年分で30問の問題が作れます。
それを使い回しするのには限界があるので、細かい文言をいじくって正解を変えたり、選択肢を変えたりという形しかないと思っています。
全ての論点で10年間30問のサンプル問題が作れるわけではないので、法改正とかがあれば新しく作り直さないといけないでしょうから問題を作るほうは大変でしょうね。
紙試験でも以前に出た問題とそっくりな問題は何回も出ています。
受験者にとって一番困るのは新たに差し込まれる論点や見たこともない選択肢などが出てくることです。紙試験では把握できましたが、CBT試験では受験者の情報しか頼りになりません。
難易度で言えばCBT試験の方が易しいとは限らないと思います。
ここのサイトの管理人の方もテキストを作る出版社も出題傾向の変化を把握しづらくなるのは困ると思います。
結局コンピューターのプログラムによって出題していく形なのでしょうが、ランダムに出題とかはないでしょう。
タックス分野だけ出題とかは絶対ないでしょうし、難易度別・計算問題・分野別・出題年月別などの属性を問題ごとに打ち込んでそれからバランスよく出題しないと受験者によって有利・不利になってしまいます。
あくまでも想像しかできませんが、FP試験はこれから迷走するのではないかと個人的には思っています。
2024.04.07 23:42

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