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小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例

りゅーやんさん
(No.1)
2019年9月試験  学科 問60

科目：F.相続・事業承継
細目：7.不動産の相続対策


解説の図解の下の減額分の計算式

※減額分=宅地の評価額 ×（限度免責/宅地面積）× 減額割合

となっていますが、カッコ内の分母と分子が逆だと思われます。
2022.09.02 17:05
管理人
(No.2)
宅地面積のうち限度面積までを上限として減額されるので、その式で合っています。

例えば、面積500㎡の敷地が特定居住用宅地等の適用を受ける場合、500㎡のうち330㎡の部分が減額対象となりますよね。

これを式で表すと、

減額される金額=宅地評価額×(330㎡÷500㎡)×80%

となるからです。
2022.09.02 20:36
りゅーやんさん
(No.3)
これは失礼いたしました(汗
とんだ勘違いでした
2022.09.02 21:31
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