医療費控除について
みーさん
(No.1)
現在10万円を超える金額を、医療費で払っている人が確定申告で控除してもらう際、その人がその年の収入が少ない場合、配偶者に確定申告してもらった方がお得になりますか?
また、10万円を超えた金額全て戻ってくるというわけでは無いですよね?
2022.08.19 17:51
名無しさん
(No.2)
>現在10万円を超える金額を、医療費で払っている人が確定申告で控除してもらう際、その人がその年の収入が少ない場合、配偶者に確定申告してもらった方がお得になりますか?
はい、収入が一番高い人が確定申告したほうが良さそうです。所得税率が高ければ高いほど戻ってくる額も高くなると思います。
参考サイト
医療費控除の対象になるものとは?知っておきたい対象外と申告方法
>また、10万円を超えた金額全て戻ってくるというわけでは無いですよね?
申請した金額(例えば40万円分確定申告したら30万円)が戻ってくるわけではありませんよね?という意味でしたら、はい、戻ってきません。
10万円を超えた額が所得控除になるということなので、その金額分の所得税がもどってくるんだと思います。つまり単純にすると、例えば所得税率30%の人が、医療費控除として100万円申告したら、90万×30%で27万円もどってくるんだと思います。(ただし医療費控除は200万円が上限です。)
医療費控除の目的としては、あまりに高い医療費を払っている人は、その分その人の収入(その年の儲け)はないものとして所得税取らないであげるよ、って話だと考えるとそうなると思います。
間違っていたらすみません。
2022.08.21 10:50
広告
返信投稿用フォーム
広告