相続時精算課税制度の計算方法

Rさん
(No.1)
本試験問題じゃなく対策問題なんですけど
2021年の5月の問題で
村西誠一さん(30歳)が2020年中に贈与を受けた問題が解けなくて悩んでます。

問題文です
村西誠一さん(30歳)が2020年中に贈与を受けた財産の価格と贈与者は以下の通りである。誠一さんの2020年分の贈与課税として正しいものはどれか。なお、2020年中において誠一さんはこれ以外の財産の贈与を受けておらず相続時精算課税制度は選択していないものとする。

・誠一さんの父からの贈与 現金500万円
・誠一さんの祖父からの贈与 現金300万円
※上記の贈与は住宅取得等資金や教育資金、結婚・子育てに係わる資金の贈与ではない。

〈贈与税の速算表〉
(イ) 20歳以上の者が直系尊属から贈与を受けた財産の場合
基礎控除後の課税価格  税率  控除額
200万円以下                10%       -
200万超 400万以下      15%   10万円
400万超 600万以下      20%   30万円
600万超 1,000万以下   30%   90万円
1,000万超 1,500万以下 40%  190万円


(ロ)それ以外の場合
基礎控除後の課税価格  税率  控除額
200万以下                     10%     -
200万超 300万以下       15%   10万円
300万超 400万以下       20%   25万円
400万超 600万以下       30%   65万円
600万超 1,000万超       40%   125万円



〈選択肢〉
1 800万円
2 130万円
3 108万円

わかる方教えて欲しいです!
速算表少しズレてますが分かりますか?
2021.09.11 11:06
とりさん
(No.2)
117万円かと思いましたが答えにないですね…。
同じ問題で質問している方がYahoo!知恵袋にいらっしゃって、

選択肢に正答がない
選択肢が間違っているか、問題文が間違っているか、
のいずれかだと思う

という回答が付いていました。
そういうことなのでしょうかね…。
2021.09.11 11:33
Rさん
(No.3)
あ、そうなんですね。
117万が正解なんですかね?
とりあえずこの問題は放置します笑

回答ありがとうございました!
2021.09.11 11:37
さん
(No.4)
同じく117になります。
試験前で完璧だと思っていたのにミスった?と思いました。自信を持って「選択肢がない」と言えるようにしなければ!
2021.09.11 11:39
Rさん
(No.5)
やっぱりそうなんですね!
そうですね。
2021.09.11 11:49

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