FP3級 2022年9月 実技（FP協会:資産設計）問7
問7
不動産の取得・保有に係る税金について、下表の空欄（ア）～（ウ）にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
- （ア）国 （イ）4月1日 （ウ）固定資産税評価額
- （ア）国 （イ）1月1日 （ウ）固定資産税評価額
- （ア）都道府県 （イ）1月1日 （ウ）相続税評価額
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正解 2
分野
科目：E.不動産細目：4.不動産の取得・保有に係る税金
解説
〔(ア)について〕
登録免許税は、所定の登記、登録、特許、免許、許可、認定、指定および技能証明を受ける際に課される国税です。不動産の登記をする際にも課されます。
〔(イ)について〕
固定資産税は、その年の1月1日に土地・家屋の所有者として固定資産課税台帳に登録されている者に対して、市町村（東京23区は都）が課税する税金です。
〔(ウ)について〕
不動産取得税の課税標準は、原則として固定資産税評価額（固定資産課税台帳に登録された価格）です。
したがって、(ア)国、(イ)1月1日、(ウ)固定資産税評価額 となる[2]の組合せが適切です。
登録免許税は、所定の登記、登録、特許、免許、許可、認定、指定および技能証明を受ける際に課される国税です。不動産の登記をする際にも課されます。
固定資産税は、その年の1月1日に土地・家屋の所有者として固定資産課税台帳に登録されている者に対して、市町村（東京23区は都）が課税する税金です。
〔(ウ)について〕
不動産取得税の課税標準は、原則として固定資産税評価額（固定資産課税台帳に登録された価格）です。
したがって、(ア)国、(イ)1月1日、(ウ)固定資産税評価額 となる[2]の組合せが適切です。
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