FP3級過去問題 2021年3月学科試験 問13

問13

オプション取引において、特定の商品を将来の一定期日に、あらかじめ決められた価格(権利行使価格)で買う権利のことを、プット・オプションという。

正解 ×

解説

オプション取引とは、将来の決められた期日または期間内に、原資産を特定の価格で売買する「権利」に関する取引です。買う権利のことをコール・オプション、売る権利のことをプット・オプションといいます。

記述とは逆で、プット・オプションとは売る権利のことをいいます。したがって[誤り]です。