FP3級過去問題 2021年3月学科試験 問12

問12

個人向け国債は、原則として、第2期利子支払日(発行から1年経過)以降、一部または全部を中途換金することができる。

正解 

解説

個人向け国債には、10年変動金利型、5年固定金利型、3年固定金利型の3種類があります。国債の利回りに連動して金利が決まり、いずれも最低利率0.05%が保証されています。なお、中途解約は第2期利子支払日(発行から1年経過)後であればいつでも可能です

したがって記述は[適切]です。
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