FP3級 2021年1月 実技(金財:個人)問3

【この問題にはが用意されています。読んでから回答してください。】

問3

Mさんは、公的介護保険(以下、「介護保険」という)の保険給付について説明した。MさんのAさんに対する説明として、次のうち最も適切なものはどれか。
  1. 「介護保険の被保険者は、65歳以上の第1号被保険者と40歳以上65歳未満の医療保険加入者である第2号被保険者に区分されます」
  2. 「第2号被保険者は、要介護状態となった原因が特定疾病であるか否かにかかわらず、介護給付を受けることができます」
  3. 「第2号被保険者が介護給付を受けた場合、実際にかかった費用(食費、居住費等を除く)の3割を自己負担する必要があります」

正解 1

分野

科目:A.ライフプランニングと資金計画
細目:4.社会保険

解説

  1. [適切]。公的介護保険では、被保険者を65歳以上の第1号被保険者と、40歳以上65歳未満の第2号被保険者に区分しています。
  2. 不適切。40歳以上65歳未満の第2号被保険者は、老化に伴う特定疾病によって要介護状態・要支援状態になった場合に限り介護保険からの給付を受けることができます。
  3. 不適切。第2号被保険者の自己負担割合は所得の多寡によらず1割です。一方、介護保険の第1号被保険者の自己負担割合は原則1割、一定以上の所得がある人は2割または3割となっています。
したがって適切な記述は[1]です。