FP3級過去問題 2020年1月学科試験 問16

問16

所得税においては、原則として、超過累進税率が採用されており、課税所得金額が多くなるに従って税率が高くなる。

正解 

解説

所得税は、課税対象金額をいくつかの段階に分け、その金額が高くなるにつれて税率が高くなる超過累進税率です。2020年現在は5%~45%の7段階に区分されています。
超過累進税率とは、ざっくり言えば「ある基準額を超えた分は高い税率で計算する」という方式です。例えば課税総所得金額が600万円の人の場合、
  • 195万円までの金額には5%
  • 195万円超330万円までの金額には10%
  • 330万円超600万円までの金額には15%
というように金額の部分ごとに税率が適用されるイメージです。

したがって[1]が正解です。なお、FP検定ではあまり問われませんが贈与税や相続税も超過累進税率です。

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