FP3級過去問題 2020年1月学科試験 問15

問15

オプション取引において、特定の商品を将来の一定期日に、あらかじめ決められた価格(権利行使価格)で買う権利のことをプット・オプションという。

正解 

問題難易度
31.1%
×68.9%

解説

オプション取引とは、将来の決められた期日または期間内に、原資産を特定の価格で売買する「権利」に関する取引です。買う権利のことをコール・オプション、売る権利のことをプット・オプションといいます。

記述とは逆で、プット・オプションとは売る権利のことをいいます。したがって[誤り]です。

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