FP3級過去問題 2020年1月学科試験 問15
問15
オプション取引において、特定の商品を将来の一定期日に、あらかじめ決められた価格(権利行使価格)で買う権利のことをプット・オプションという。広告
正解 ×
問題難易度
○29.2%
×70.8%
×70.8%
分野
科目:C.金融資産運用細目:8.金融派生商品
解説
オプション取引とは、将来の決められた期日(または期間)に特定の価格で原資産を買う(売る)「権利」を売買する取引です。オプション取引において、買う権利のことをコール・オプション、売る権利のことをプット・オプションといいます。記述とは逆で、プット・オプションとは売る権利のことをいいます。したがって[誤り]です。