FP3級 2019年1月 実技(FP協会:資産設計)問10

問10

自動車損害賠償責任保険(以下「自賠責保険」という)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  1. 自賠責保険では、自動車事故により他人を死傷させた場合の損害賠償責任を補償の対象としており、自動車事故により他人の物を壊した場合の損害賠償責任は補償の対象とならない。
  2. 自賠責保険では、自動車事故により他人に傷害を負わせた場合、傷害による損害に対して支払われる保険金の支払限度額は、被害者1名につき120万円である。
  3. 自賠責保険では、自動車事故により他人を死亡させた場合、死亡による損害に対して支払われる保険金の支払限度額は、被害者1名につき2,000万円である。

正解 3

分野

科目:B.リスク管理
細目:4.損害保険

解説

  1. 不適切。自賠責保険は、自動車事故で他人を死傷させた際の損害補償と目的としています。物損事故や運転者・搭乗者の補償はありません。
  2. 不適切。傷害による損害については被害者1名につき120万円が支払限度額となります。
  3. [適切]。自賠責保険における死亡保険金は、被害者1名あたり最高3,000万円です。
したがって適切な記述は[3]です。