FP3級過去問題 2019年1月学科試験 問45(改題)
問45
NISAの「つみたて投資枠勘定(特定累積投資勘定)」に受け入れることができる限度額は年間(①)で、その非課税期間は最長で(②)となる。- ① 40万円 ② 20年間
- ① 80万円 ② 20年間
- ① 120万円 ② 一生涯
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正解 3
問題難易度
肢123.5%
肢214.1%
肢362.4%
肢214.1%
肢362.4%
分野
科目:C.金融資産運用細目:10.金融商品と税金
解説
NISAは、NISA口座に受け入れた毎年一定額までの一定の投資から得られる譲渡益や配当益が生涯にわたり非課税となる制度です。NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」があり、2つの枠を合わせて1,800万円が非課税保有限度額となります。- つみたて投資枠
- 長期積立投資に適した一定の投資信託を対象とし、年間120万円、生涯を通じて1,800万円までの投資が非課税となる
- 成長投資枠
- 上場株式・投資信託等を対象とし、年間240万円、生涯を通じて1,200万円までの投資が非課税となる
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