FP3級 2018年5月 実技(FP協会:資産設計)問14

問14

成田友春さんは、家族のために遺言書を作成することを考えている。公正証書遺言に関する次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。
公正証書遺言は、遺言者が遺言内容を口述し、()が筆記したうえで、遺言者・証人に読み聞かせ、または閲覧させて作成することを原則としている。また、公正証書遺言の作成に当たっては、()以上の証人の立会いが必要とされる。
  1. (ア)公証人 (イ)2人
  2. (ア)裁判官 (イ)2人
  3. (ア)裁判官 (イ)1人

正解 1

分野

科目:F.相続・事業承継
細目:3.相続と法律

解説

公正証書遺言は、遺言者が遺言の趣旨を公証人に口述し、公証人がそれを筆記して作成される遺言です。作成時には2人以上の証人の立会いが必要で、作成後は公証役場で保管されます。自筆証書遺言および秘密証書遺言では、相続開始時に家庭裁判所で検認を受けなければなりませんが、公正証書遺言については検認手続が不要です。

つまり、(ア)公証人、(イ)2人 となる[1]の組合せが正解です。