FP3級 2017年9月 実技(金財:個人)問3

【この問題にはが用意されています。読んでから回答してください。】

問3

Mさんは、AさんがX社を65歳で退職した場合、原則として65歳から受給することができる老齢厚生年金の年金額(平成29年度価額)を試算した。Mさんが試算した老齢厚生年金の年金額のうち、報酬比例部分の額(本来水準の額)を算出する計算式として、次のうち最も適切なものはどれか。
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  2. 03_2.gif/image-size:325×27
  3. 03_3.gif/image-size:332×27

正解 3

分野

科目:A.ライフプランニングと資金計画
細目:5.公的年金

解説

まず、設問の中から重要なところをピックアップします。

報酬比例部分(本来水準)の計算方法は、平成15年4月の前と後の「標準報酬月額」と「被保険者期間の月数」で変わります。それぞれの期間を算出したものの合計が、報酬比例部分となります。
<平成15年3月までのデータ>
平均標準報酬月額32万円
月数252月
<平成15年4月以降のデータ>
平均標準報酬額41万円
月数254月
これを計算式に当てはめます。

 320,000円×7.1251,000×252月+410,000円×5.4811,000×254月

したがって正解は[3]です。