FP3級過去問題 2017年1月学科試験 問30

問30

相続税において、自己が所有している宅地に賃貸マンションを建築して賃貸の用に供した場合、当該宅地は貸宅地として評価される。

正解 ×

問題難易度
41.3%
×58.7%

解説

貸宅地とは、自分の所有する土地を借地権の設定などで他人に貸している場合の、その土地をいいます。設問のケースでは、自己の所有する土地に自己の所有する貸家を建築しているため「貸家建付地」に分類されます。

したがって記述は[誤り]です。
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