FP3級過去問題 2016年9月学科試験 問23

問23

借地借家法の規定によれば、借地権は、その登記がなくても、土地の上に借地権者が登記されている建物を所有するときは、これをもって第三者に対抗することができる。

正解 

問題難易度
64.0%
×36.0%

解説

借地借家法は借地人や借家人を保護するための法律です。建物を建てる目的で、設定される借地権及び地上権、建物の賃借権を保護対象とします。

民法上、賃借権を第三者に対抗するには賃借権の登記が必要です。しかし借地借家法では、借地上に建築された建物について借地権者(土地の借主)名義で建物を登記すれば、賃借権の登記なくしてその借地権を第三者(土地の新所有者)に対抗できるとし、借地人の保護を図っています。

したがって記述は[適切]です。