FP3級過去問題 2016年5月学科試験 問28

問28

相続税の課税価格の計算上、初七日や法事などのためにかかった費用は、相続財産の価額から控除することができる葬式費用に含まれない。

正解 

解説

相続税の課税価格の計算上、相続人が負担した債務の金額は、取得財産の価額から控除されます。これを債務控除といいます。

相続人が負担した被相続人の葬式費用は、債務控除の対象となり相続価額から控除できます。しかし、次に掲げる費用および債務は、税法上、葬式費用と認められていないため債務控除の対象外になります。
  • 香典返戻費用
  • 墓地・墓石・仏壇・仏具の買入又は借入費用
  • 初七日や法事などの法会に要する費用
  • 医学上又は裁判上の特別の処置に要した費用
したがって記述は[適切]です。