FP3級 2015年9月 実技(金財:保険顧客)問11

【この問題にはが用意されています。読んでから回答してください。】

問11

Aさんの平成27年分の所得税の計算において、総所得金額に算入される一時所得の金額は、次のうちどれか。
  1. 125万円
  2. 250万円
  3. 300万円

正解 1

分野

科目:D.タックスプランニング
細目:3.各種所得の内容

解説

契約者=保険金受取人である生命保険において、契約者本人が受け取った解約返戻金および満期保険金等は一時所得として所得税の課税対象となります。

つまりAさんの収入のうち、一時払変額個人年金保険の解約返戻金額が一時所得に分類されます。一時所得については以下の式で計算し、計算された一時所得の金額の2分の1が総所得金額に算入されます。
問の事例では、解約返戻金額が800万、一時払保険料が500万円ですので、

 一時所得の金額=800-500-50=250(万円)
 課税対象額=250×1/2=125(万円)

設問では「総所得金額に算入される一時所得の金額」を問うているので、正解は[1]です。