FP3級過去問題 2015年9月学科試験 問35

問35

遺族厚生年金の年金額(中高齢寡婦加算等を考慮しない)は、原則として、死亡した者の厚生年金保険の被保険者期間を基礎として計算した老齢厚生年金の報酬比例部分の額の()相当額である。
  1. 3分の1
  2. 3分の2
  3. 4分の3

正解 3

解説

遺族厚生年金は、保険料納付要件を満たす被保険者、または老齢厚生年金の資格期間を満たした者、ならびに1級・2級の障害厚生(共済)年金を受けられる者が死亡したときに、死亡した者によって生計を維持されていた遺族に支給される年金です。受給できる遺族の範囲は、妻、子、孫、および55歳以上の夫、父母、祖父母となっています。また支給額は、老齢厚生年金の報酬比例部分の3/4相当額です。

したがって正解は[3]です。