FP3級過去問題 2015年9月学科試験 問22

問22

民法の規定によれば、不動産の売買契約において、買主が売主に解約手付を交付した場合、買主が契約の履行に着手するまでは、売主は、手付金の倍額を償還して、契約を解除することができる。

正解 

解説

買主が売主に解約手付を交付したときは、当事者の一方が契約の履行に着手するまでは、契約の解除をすることができます。この際、買主側・売主側のどちらから契約解除を申し出たかによって相手方へ支払うべき額が異なります。
買主側からの解除
契約の際に売主に払った手付を放棄する
売主側からの解除
契約の際に売主から受け取った手付の倍額を買主に支払う
売主側から契約解除を行うには手付の倍額を買主に支払わなければなりません。したがって記述は[適切]です。