FP3級過去問題 2010年5月学科試験 問44
問44
取引所における株式の売買注文の形態には、売買価格の限度を明示して注文する(①)と、売買価格を明示しないで注文する(②)がある。- ① 指値注文 ② 逆指値注文
- ① 指値注文 ② 成行注文
- ① 成行注文 ② 指値注文
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正解 2
問題難易度
肢13.5%
肢293.0%
肢33.5%
肢293.0%
肢33.5%
分野
科目:C.金融資産運用細目:5.株式投資
解説
株式の売買注文方法には「成行注文」と「指値注文」があります。- 成行注文
- 売買価格を明示しないで注文する方法。そのときの最も低い売り(買い)注文と売買が成立する。
- 指値注文
- 自分が買いたい(売りたい)価格を指定して注文する方法。指定価格よりも不利な条件の売買は成立しない。
なお逆指値注文とは、指定した価格以上の買付、指定した価格以下の売付を条件とした注文方法です。
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