FP3級過去問題 2010年5月学科試験 問43
問43
個人向け国債の中途換金は、「10年・変動金利型」の場合は発行から(①)経過以後、「5年・固定金利型」の場合は発行から(②)経過以後であれば、原則として可能である。- ① 2年 ② 1年
- ① 1年 ② 2年
- ① 1年 ② 1年
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正解 3
問題難易度
肢133.4%
肢210.7%
肢355.9%
肢210.7%
肢355.9%
分野
科目:C.金融資産運用細目:4.債券投資
解説
個人向け国債は、発行から1年(第2期利子支払い日)以降、いつでも中途換金できます。個人向け国債には、固定3年、固定5年、変動10年がありますが、どれも同じです。したがって[3]の組合せが適切です。
固定5年が発行から1年以降に変更されたのは2012年(平成24年)4月からです。それ以前は、発行から2年以降でなければ中途換金できませんでした。
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