FP3級過去問題 2010年1月学科試験 問38

問38

医療保険に基づき、被保険者本人(=契約者・保険料負担者)が受け取る入院給付金は、()となる。
  1. 雑所得として課税の対象
  2. 非課税
  3. 贈与税の課税の対象

正解 2

問題難易度
肢16.1%
肢293.0%
肢30.9%

解説

所得税法では、保険契約に基づき個人が受け取った保険金のうち、次に挙げるものについては税を負担可能な能力(担税力)の観点から非課税(税を課さない)としています。
  1. 身体の傷害・心身に加えられた損害に基因して取得するもの
  2. 突発的な事故により資産に加えられた損害に基因し取得するもの
  3. 上記2つの損害について支払われる見舞金 など
これに該当する保険金には次のようなものがあります。
入院給付金は、「身体の傷害に基因して取得するもの」であるため、非課税扱いになります。したがって[2]が適切です。