FP3級過去問題 2010年1月学科試験 問37
問37
普通傷害保険において、被保険者が()ことにより入院した場合は、原則として保険金支払の対象とならない。- 散歩の途中で自動車にはねられた
- テニスの遊戯中にバランスを崩して足を骨折した
- 心筋梗塞のために倒れて足を骨折した
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正解 3
問題難易度
肢129.6%
肢215.7%
肢354.7%
肢215.7%
肢354.7%
分野
科目:B.リスク管理細目:4.損害保険
解説
普通傷害保険は、国内外、業務中・業務外を問わず、日常生活における「急激かつ偶然な外来の事故」に起因するケガを補償するものです。細菌性食中毒や日射病、地震、津波による傷害などは対象外です。"心筋梗塞による足の骨折"は、疾病に起因するため普通傷害保険の支払い対象外です。したがって[3]が正解です。
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