FP3級過去問題 2009年9月学科試験 問23

問23

いわゆる普通借地権において、借地契約期間満了時に賃貸人が更新の拒絶をする場合、旧借地法の規定では必要であった「正当事由」は借地借家法の施行により不要となり、借地人は、借地契約期間満了時に必ず土地を明け渡さなければならない。

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問題難易度
30.5%
×69.5%

解説

借地借家法では、普通借地権の賃貸人側からの更新拒絶は、正当と認められる事由がなければできないとしています。これは旧借地法と同様です。

正当事由と認められるか否かは、次の事項が考慮されます。
  1. 建物の賃貸人及び賃借人が建物の使用を必要とする事情
  2. 建物賃貸借に関する従前の経過
  3. 建物の現況及び利用状況
  4. 明渡しの条件としてする財産の給付の申出
したがって記述は[誤り]です。