FP3級過去問題 2008年9月学科試験 問58

問58

相続人が、配偶者と兄である場合、それぞれの法定相続分は、配偶者が()、兄が()となる。
  1. ① 2分の1  ② 2分の1
  2. ① 3分の2  ② 3分の1
  3. ① 4分の3  ② 4分の1

正解 3

解説

相続分とは、遺産を分割する際の相続人ごとの割合のことで、被相続人の遺言により定められる指定相続分と、民法で定められた法定相続分があります。

法定相続分は、法定相続人の組合せにより以下のように定められています。なお子供、直系尊属、兄弟姉妹がそれぞれ2人以上いるときは、原則としてその中で均等に分けます。
設問のケースは「配偶者と兄弟姉妹」に該当するので、法定相続分は、配偶者=4分の3、兄=4分の1 になります。したがって[3]の組合せが適切です。