FP3級過去問題 2008年9月学科試験 問37
問37
こども保険は、保険期間中に契約者である親が死亡した場合、一般にそれ以後の保険料の払込みは()。- 減額される
- 増額される
- 免除される
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正解 3
問題難易度
肢14.0%
肢21.4%
肢394.6%
肢21.4%
肢394.6%
分野
科目:B.リスク管理細目:5.第三分野の保険
解説
学資(こども)保険は、被保険者である子どもの教育資金の確保や病気・ケガの保障、および親が亡くなったときのリスクに備える保険です。契約者である親が死亡すると、祝い金や満期保険金の受け取りはそのままで、その後の保険料の支払いが免除される特徴があります。契約者である親が死亡した場合は、一般に、以後の保険料の払込みが免除されたうえで保険契約が継続し、契約時に定めた学資祝金や満期祝金が支払われます。したがって[3]が正解です。
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