FP3級過去問題 2008年5月学科試験 問31
問31
ファイナンシャル・プランナーが家計に係るキャッシュフロー表等を作成する場合は、可処分所得を把握することが重要であるが、一般に可処分所得は、年収から所得税、住民税および()を控除した金額とする。- 生命保険料
- 社会保険料
- 教育費
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正解 2
問題難易度
肢14.9%
肢294.1%
肢31.0%
肢294.1%
肢31.0%
分野
科目:A.ライフプランニングと資金計画細目:3.ライフプランニングの考え方・手法
解説
可処分所得とは、収入のうち個人が自分の意思で使える部分のことです。ライフプランニングの際に作成するキャッシュフロー表の年間収入欄には可処分所得を記載します。可処分所得の金額は、一般に、年収から税金(所得税・住民税)と社会保険料を控除して求めます。可処分所得=年収-(税+社会保険料)
したがって[2]が適切です。
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