ライフプランニングの考え方・手法(全60問中41問目)

No.41

個人のライフプランニングにおいては、一般に、年収から所得税・住民税ならびに()を控除した額である「可処分所得」を把握することが大切である。
  1. 住宅ローン残高
  2. 社会保険料
  3. 生命保険料
2012年9月試験 問32

正解 2

問題難易度
肢11.6%
肢294.0%
肢34.4%

解説

可処分所得とは、収入のうち個人が自分の意思で使える部分のことです。ライフプランニングの際に作成するキャッシュフロー表の年間収入欄には可処分所得を記載します。可処分所得の金額は、一般に、年収から税金(所得税・住民税)と社会保険料を控除して求めます。

 可処分所得=年収-(税+社会保険料)

したがって[2]が適切です。

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