2022年5月試験 実技[FP協会] 問9について

ゆっきーさん
(No.1)
設問の終身保険と定期保険はいずれも「一般の生命保険料控除」の対象ですので、「一般の生命保険料控除」の支払保険料は合計で「76,200円+37,200円=113,400円」です。この額を<速算表>2012年1月1日以降の契約の「80,000円超」に当てはめると、控除額は40,000円とわかります。

とありますが、終身保険のところが76,200円のままで控除計算されていないのですが、これは間違ってるのではないでしょうか?
確認お願いいします!!
2024.01.12 22:54
通りすがりさん
(No.2)
終身保険と定期保険は同じ「一般の生命保険料控除」の対象ですので、年間保険料を合算した金額を<速算表>にあてはめて、控除額を出します。
なので終身保険、定期保険それぞれを計算して、合計したものを控除額とするわけではないので、解説は正しいです。

これが「一般生命保険料控除」の対象ではないもの(→  例えば個人年金保険料であれば「個人年金保険料控除」、がん保険や先進医療特約の保険料であれば「介護医療保険料控除」)であれば、各々控除計算して合計する必要があります。

お答えになっているでしょうか?
2024.01.14 12:45
ゆっきーさん
(No.3)
解説ありがとうございます!!
2024.01.17 09:41

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