タックスプランニング計算勉強方法

よしあきさん
(No.1)
  第4章タックスプランニング勉強をしています。
  計算式が多数出てきて勉強に行き詰まり感が出てきています。
  試験にはよく出題されてるのでしょうか。
  理解し易い方法あれば助かるのですが。
  皆様の知恵を下さい。
  
2021.10.04 19:36
みーさん
(No.2)
タックス分野の計算問題はほとんどが+-の計算です。
税額の計算では速算表が提示されるのでその計算式どおりに計算していくだけです。
では何故間違うのか分かりますか?
損益通算を例に挙げると、通算できるものと通算できないものをきちんと理解できているかを問われているのです。単なる+-の計算ではなくその中身を理解していないと解けないようになっています。
小規模宅地等の特例や土地の相続税評価額なども何故そういう計算式になるのかよく理解してから計算式を覚えてください。
自用地評価額=路線価×地積(厳密には各種補正率を掛けて算出)
借地権評価額=自用地評価額×借地権割合
貸宅地評価額=自用地評価額×(1-借地権割合)
貸家建付地  =自用地評価額×(1-借地権割合×借家権割合×賃貸割合)
何故そういう計算式になるのかその中身をよく学習してください。
2021.10.30 21:00

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