FP3級 2026年5月 実技(金財:個人)問3

【この問題にはが用意されています。読んでから回答してください。】

問3

Mさんは、公的介護保険(以下、「介護保険」という)について説明した。MさんのAさんに対する説明として、次のうち最も適切なものはどれか。
  1. 「介護保険の被保険者は、60歳以上の第1号被保険者と40歳以上60歳未満の医療保険加入者である第2号被保険者に区分されます」
  2. 「介護保険の第2号被保険者は、要介護状態となった原因が特定疾病である場合に限り、介護給付を受けることができます」
  3. 「介護保険の第2号被保険者が介護給付を受けた場合、実際にかかった費用(食費、居住費等を除く)の3割を自己負担する必要があります」

正解 2

分野

科目:A.ライフプランニングと資金計画
細目:4.社会保険

解説

  1. 不適切。60歳が誤りです。公的介護保険では、被保険者を65歳以上の第1号被保険者と、40歳以上65歳未満の第2号被保険者に区分しています。
  2. [適切]。40歳以上65歳未満の第2号被保険者は、介護保険法に定められた加齢に伴う16種類の疾病(特定疾病)によって要介護状態・要支援状態になった場合に限り、介護保険からの給付を受けることができます。
  3. 不適切。第2号被保険者の自己負担割合は、所得にかかわらず1割です。第1号被保険者の自己負担割合も原則1割ですが、所得の多い人は2割または3割負担となっています。
したがって適切な記述は[2]です。