FP3級 2026年5月 実技(FP協会:資産設計)問12

問12

大下秀雄さんが加入している生命保険(下記<資料>参照)の保障内容に関する次の記述の空欄(ア)にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、保険金および給付金の支払事由が生じたときにおいて、保険契約は有効に継続しているものとする。また、秀雄さんはこれまでに<資料>の保険から保険金および給付金を一度も受け取っていないものとする。
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秀雄さんが、現時点で初めてがん(悪性新生物)と診断され、治療のために24日間入院し、その間に手術(給付倍率40倍)を1回受け、退院から10日後に交通事故で死亡した場合に支払われる保険金および給付金は、合計()である。
  1. 740,000円
  2. 1,740,000円
  3. 2,640,000円

正解 2

分野

科目:B.リスク管理
細目:3.生命保険

解説

大下さんは、がんと診断された後、1回の入院、1回の手術をしています。さらに、その後死亡しているので、がん診断給付金・がん入院給付金・手術給付金・死亡給付金が支払われます。

【がん診断給付金】
初めてがんと診断されたとあるため、100万円が給付されます。

【がん入院給付金】
給付金日額は10,000円で、1日目から支払われます。入院日数は24日間なので、給付額は「10,000円×24日=24万円」です。 

【手術給付金】
手術給付金は、入院給付金日額×給付倍率で計算します。大下さんが受けた手術の給付倍率は40倍なので、給付額は「10,000円×40倍=40万円」です。

【死亡給付金】
死因は交通事故です。がん以外の死亡の場合、入院給付金日額の10倍が支払われるため、給付額は「10,000円×10倍=10万円」です。

以上より、給付金の合計は、

 100万円+24万円+40万円+10万円=174万円

したがって[2]が正解です。