FP3級 2026年5月 実技(FP協会:資産設計)問2
問2
下記は、東条家のキャッシュフロー表(一部抜粋)である。このキャッシュフロー表の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる数値として、誤っているものはどれか。なお、計算に当たっては、キャッシュフロー表中に記載の整数を使用すること。

- 年齢および金融資産残高は各年12月31日現在のものとする。
- 給与収入は可処分所得で記載している。
- 記載されている数値は正しいものとする。また、問題作成の都合上、一部を空欄にしてある。
- 変動率が記載されている各項目の計算に当たっては基準年の金額に変動率を適用し、端数を残して算出するものとするが、表中に記入の際に万円未満を四捨五入すること。ただし、金融資産残高は各年ごとに端数を残さず、万円未満を四捨五入のうえ計算すること。
- 収入合計と支出合計、年間収支は表中に記載の整数または記入すべき整数を使用して計算すること。
- (ア)276
- (イ)203
- (ウ)904
広告
広告
正解 3
分野
科目:A.ライフプランニングと資金計画細目:3.ライフプランニングの考え方・手法
解説
〔(ア)について〕
キャッシュフロー表の将来の予定額は、現在の価額に変動率を加味して求めます。基本生活費の変動率は2%、(ア)は3年後の金額なので、以下のように年利2%で3年間の複利を計算します。
260万円×1.023=275.9…万円
(万円未満四捨五入)276万円
〔(イ)について〕
年間収支は、その年の収入合計から支出合計を差し引いて求めます。1年後の収入合計は716万円、支出合計が513万円なので、(イ)は以下のように計算します。
716万円-513万円=203万円
〔(ウ)について〕
金融資産残高は、前年の金融資産残高に変動率による増加分を加え、さらにその年の年間収支を加減して求めます。前年の金融資産残高は837万円、変動率は1%、4年後の年間収支予定は67万円なので、(ウ)は以下のように計算します。
837万円×1.01+67万円=912.37万円
(万円未満四捨五入)912万円
したがって誤っている数値は[3]です。
キャッシュフロー表の将来の予定額は、現在の価額に変動率を加味して求めます。基本生活費の変動率は2%、(ア)は3年後の金額なので、以下のように年利2%で3年間の複利を計算します。
260万円×1.023=275.9…万円
(万円未満四捨五入)276万円
〔(イ)について〕
年間収支は、その年の収入合計から支出合計を差し引いて求めます。1年後の収入合計は716万円、支出合計が513万円なので、(イ)は以下のように計算します。
716万円-513万円=203万円
〔(ウ)について〕
金融資産残高は、前年の金融資産残高に変動率による増加分を加え、さらにその年の年間収支を加減して求めます。前年の金融資産残高は837万円、変動率は1%、4年後の年間収支予定は67万円なので、(ウ)は以下のように計算します。
837万円×1.01+67万円=912.37万円
(万円未満四捨五入)912万円
したがって誤っている数値は[3]です。
広告
広告