FP3級 2023年5月学科試験 問5

問5

日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)の使途は、入学金や授業料などの学校納付金に限られ、受験費用や在学のために必要となる住居費用などに利用することはできない。

正解 

問題難易度
13.0%
×87.0%

解説

日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)は、中学校卒業以上の者を対象とする教育施設に修業しようとする学生・生徒のために、保護者などが利用できる貸付制度です。

金利タイプは固定金利、期間は最長20年、融資額は学生・生徒1人につき原則として最高350万円です。ただし、①自宅外通学、②修業年限5年以上の大学(昼間部)、③大学院、④所定要件を満たす海外留学に該当する場合、上限額は450万円となります。
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日本政策金融公庫では、使いみちの例として以下の4項目を挙げています。
  • 学校納付金(入学金、授業料、施設設備費など)
  • 受験にかかった費用(受験料、受験時の交通費・宿泊費など)
  • 在学のため必要となる住居費用(アパート・マンションの敷金・家賃など)
  • 教科書代、教材費、パソコン購入費、通学費用、修学旅行費用、学生の国民年金保険料など
使いみちの例に挙げられているとおり、貸付金は、学費のほか受験費用や在学のための住居費用などにも利用できます。したがって記述は[誤り]です。

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