FP3級過去問題 2019年1月学科試験 問23

問23

建築基準法の規定によれば、建蔽率の限度が80%の近隣商業地域内で、かつ、防火地域内にある耐火建築物については、建蔽率に関する制限の規定は適用されない。

正解 

解説

建蔽率(けんぺいりつ)とは、敷地面積に対する建築面積の割合であり、建築基準法によって用途地域ごとの値が規定されています。建築基準法では建蔽率の緩和措置を規定しており、「防火地域内の耐火建築物」と「特定行政庁が指定した角地」では建ぺい率に10%を加えることができます。また、建蔽率が80%の地域内で、防火地域内にある耐火建築物は、建蔽率の制限はありません(つまり建蔽率100%となる)。
したがって記述は[適切]です。