FP3級 2018年9月 実技(FP協会:資産設計)問3

問3

下記は、経済用語についてまとめた表である。下表の経済用語に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
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  1. 空欄(ア)に入る用語は、「日銀短観」である。
  2. 空欄(イ)に入る用語は、「消費者物価指数」である。
  3. 空欄(ウ)に入る用語は、「企業物価指数」である。

正解 3

分野

科目:C.金融資産運用
細目:1.マーケット環境の理解

解説

  1. 適切。日銀短観(全国企業短期経済観測調査)は、日本銀行が4半期ごと(3、6、9、12月)に企業経営者を対象に景気の見通しなどについてアンケート調査し、指数化しているものです。
  2. 適切。消費者物価指数は、全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等が、物価の変動によってどう変化するかを指数値で示したものです。「消費者が購入するものやサービスなどの物価の動きを把握するため」という記述から消費者物価指数であることが読み取れます。
  3. [不適切]。記述は「景気動向指数」の説明です。企業物価指数は、企業間で取引される財の価格の動向を表す指数で、日本銀行が毎月調査して発表しています。
したがって不適切な記述は[3]です。