FP3級 2018年5月 実技(FP協会:資産設計)問10

問10

個人賠償責任保険の補償の対象となるものとして、最も不適切なものはどれか。
  1. 会社の業務で、書類を金融機関に届けるため自転車で走行中に、誤って歩行者と接触し、ケガをさせてしまった。
  2. 友人たちとゴルフをプレー中に、誤ってゴルフボールを他のプレイヤーに当て、ケガをさせてしまった。
  3. デパートで買い物中に、陳列されている商品を誤って落とし、壊してしまった。

正解 1

分野

科目:B.リスク管理
細目:4.損害保険

解説

個人賠償責任保険(または特約)は、損害保険の一種で、個人の日常生活や住宅の使用・管理等に起因する事故により第三者の身体・財物に損害を与えてしまい、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われる保険です。
  1. [不適切]。会社の業務上発生した損害については、原則として個人賠償責任保険の対象とはなりません。
  2. 適切。誤ってゴルフボールを他のプレーヤーに当ててしまいケガをさせてしまった場合は、個人賠償責任保険の対象になります。
  3. 適切。商品を誤って落とし、壊した場合は、個人賠償責任保険の対象になります。
したがって不適切な記述は[1]です。