FP3級過去問題 2018年5月学科試験 問23
問23
借地借家法では、借地権設定契約を締結する場合の存続期間は、堅固建物では30年以上、非堅固建物では20年以上とされている。広告
正解
問題難易度
○32.0%
×68.0%
×68.0%
分野
科目:E.不動産細目:2.不動産の取引
解説
「堅固建物では30年以上、非堅固建物では20年以上」の定めは旧借地法によるものです。現行の借地借家法では、堅固・非堅固にかかわらず普通借地権における存続期間を30年以上と定めています。したがって記述は[誤り]です。
広告