FP3級過去問題 2017年9月学科試験 問51

問51

借地借家法の規定によれば、定期建物賃貸借契約において、賃貸借期間が1年以上である場合には、賃貸人は、期間の満了の1年前から()前までの間(通知期間)に、賃借人に対して期間の満了により賃貸借が終了する旨の通知をしなければ、その終了を賃借人に対抗することができない。
  1. 1カ月
  2. 3カ月
  3. 6カ月

正解 3

解説

定期建物賃貸借契約(定期借家契約)とは、契約時に賃貸借期間を定め、その期間の満了をもって必ず契約が終了するタイプの借家契約です。定期建物賃貸借契約は公正証書による等の書面によって締結しなければなりません。
借地借家法では、定期建物賃貸借の契約期間が1年以上に及ぶ場合、貸主は、期間満了の1年前から6カ月までの間に賃借人に対し契約が満了する旨の通知しなければ、契約を終了させることができないと定められています(第38条の4)。

したがって()には6カ月が入ります。