FP3級過去問題 2017年9月学科試験 問28

問28

成年後見制度には法定後見制度と任意後見制度があり、法定後見制度には「後見」「保佐」「補助」の3つがある。

正解 

解説

成年後見制度(せいねんこうけんせいど)とは、認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力が十分でない人々を、社会的に支援する制度です。財産管理や諸々の協議および不利な契約、悪徳商法などに係る不利益から、判断能力が不十分な成年者を保護することを目的としています。成年後見人に選ばれた人は、被後見人の生活・医療・福祉などの身の回りの事柄に目を配りながら保護・支援を行います。

成年後見制度には、家庭裁判所によって後見人が選ばれる「法的後見制度」と、被後見人が自身で後見人を指定する「任意後見制度」があります。また法的後見制度は判断能力の程度などに応じて、後見保佐補助の3つのレベルに分かれています。

したがって記述は[適切]です。

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