FP3級過去問題 2017年1月学科試験 問15

問15

金融商品の販売等に関する法律(金融商品販売法)における断定的判断の提供等の禁止に関する規定は、金融商品販売業者等がすべての顧客に対して行う金融商品の販売等に適用される。

正解 

解説

金融商品販売法では、顧客の投資判断を誤らせるものとして、販売業者による以下の行為を禁じています。
虚偽の説明
真実ではないことを言って購入をすすめること。
断定的判断の提供
「必ず上がります」とか「絶対に○○になる」と断定することや、そう思わせるような表現を使って購入を誘うこと。
不招請勧誘
頼んでもいないのに自宅や勤務先に押しかけてきたり電話をかけてきて、取引を勧誘すること。
(※当面、外国為替証拠金取引(店頭取引)のみ。)
再勧誘
「いりません」とはっきり断ったのに、しつこく取引を勧誘すること。
(※当面、金融先物取引のみ。)
「虚偽の説明」および「断定的判断の提供」は、すべての顧客に対する販売行為に適用されます。したがって記述は[適切]です。

※不招請勧誘と再勧誘に関しては、相手が継続的取引関係にある顧客や特定投資家に当たるケースなどを適用除外としています。