FP3級過去問題 2016年5月学科試験 問50
問50
居住者が国内で支払を受ける預貯金の利子は、原則として、復興特別所得税を含む国税()と地方税5%の税率により源泉徴収等される。- 15%
- 15.315%
- 20.42%
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正解 2
問題難易度
肢110.4%
肢279.2%
肢310.4%
肢279.2%
肢310.4%
分野
科目:D.タックスプランニング細目:2.所得税の仕組み
解説
預貯金の利息は、原則として、受け取り時に所得税15%、復興特別所得税※0.315%、住民税5%の合計20.315%が源泉徴収されます。源泉分離課税のため、この手続きにより課税関係が終了します。利息にかかる国税の税率は、所得税15%と復興特別所得税0.315%を合わせた15.315%です。したがって[2]の組合せが適切です。
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