FP3級過去問題 2016年5月学科試験 問4

問4

確定拠出年金制度の給付には、老齢給付金、障害給付金、死亡一時金があるが、所定の要件を満たした場合には、脱退一時金が支給される。

正解 

解説

確定拠出年金は、拠出された掛金が個人ごとに明確に区分され、掛金とその運用収益との合計額をもとに年金給付額が決定される年金制度です。確定拠出年金では、加入者自らが自己責任で掛金の運用指図を行い、その運用結果に応じて将来の受取額が変動します。掛金を企業が拠出する企業型年金と加入者自身が拠出する個人型年金(iDeCo)があります。

確定拠出年金制度では原則60歳まで引き出しはできませんが、確定拠出年金法で定められている脱退要件を満たす場合は脱退一時金を請求できます。したがって記述は[適切]です。