FP3級過去問題 2015年9月学科試験 問37

問37

被保険者が保険期間中に死亡した場合、()では、契約時に定めた年金額を、毎月(または毎年)、一定期間(または保険期間満了時まで)受け取ることができる。
  1. 収入保障保険
  2. 生存給付金付定期保険
  3. 定期保険特約付養老保険

正解 1

問題難易度
肢148.5%
肢212.9%
肢338.6%

解説

生命保険商品の種類を理解しているかを問う問題です。
収入保障保険
被保険者が死亡・高度障害になった場合、保険金を年金形式で受け取ることができる保険(※一時金での受け取りも可能)
生存給付金付定期保険
生存していれば一定期間が経過するごとに給付金を受け取れる仕組みを定期保険にプラスした保険
定期保険特約付養老保険
養老保険に定期保険を上乗せし、一定期間内に死亡・高度障害となった場合に養老保険部分と定期保険特約部分を合わせた保険金が受け取れる保険
したがって[1]が適切です。