FP3級 2015年5月 実技(FP協会:資産設計)問5
問5
個人向け国債に関する下表の空欄(ア)~(エ)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。- 空欄(ア)と空欄(イ)にあてはまる語句は、いずれも「変動」である。
- 空欄(ウ)にあてはまる語句は、「半年ごと(年2回)」である。
- 空欄(エ)にあてはまる語句は、「3年」である。
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正解 2
分野
科目:C.金融資産運用細目:4.債券投資
解説
- 不適切。個人向け国債には3種類あります。
- 固定金利型 3年満期
- 固定金利型 5年満期
- 変動金利型 10年満期
- [適切]。個人向け国債は、償還期限にかかわらず「(ウ)半年ごと(年2回)」に利払いがあります。
- 不適切。個人向け国債は、原則として発行から「(エ)1年」経過すれば換金することができます。
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