FP3級過去問題 2015年10月学科試験 問38

問38

払済保険は、現在契約している生命保険の以後の保険料の払込みを中止し、その時点での()をもとに、元の契約の()を変えずに、元の主契約と同じ種類の保険(または養老保険等)に変更するものをいう。
  1. ① 責任準備金  ② 保険金額
  2. ① 解約返戻金  ② 保険期間
  3. ① 払込済保険料  ② 保険金額

正解 2

解説

現在契約している生命保険の以後の保険料の払込みを中止し、その時点での解約返戻金を原資として保障を継続する方法には「払済保険」と「延長保険」があります。試験では、この2つの対比を問われることが多いので違いを覚えておきましょう。
払済保険
元の契約の保険期間を変えずに、新たに保険金額を定め、元の主契約と同じ種類の保険に切り替えたもの
延長保険
元の契約の保険金額を変えずに、保険期間を短縮した一時払の定期保険に切り替えたもの
払済保険への切り替えで変わらないのは「保険期間」、契約変更の原資となるのは「解約返戻金」です。したがって[2]の組合せが適切です。