FP3級過去問題 2014年5月学科試験 問6

問6

保険募集人が、保険契約者等に対して、不利益となるべき事実を告げずに既契約を消滅させて新たな契約を申し込ませる行為は、保険業法により禁止されている。

正解 

解説

保険募集人および保険会社等には、保険契約者の保護を目的に制定された保険業法が適用を受けます。

保険契約の締結の代理または媒介を行うことを「保険の募集」といいますが、保険の募集について保険業法第300条では以下の禁止事項を定めています。
重要事項の不告知
保険契約の判断に影響を及ぼす重要な事項を説明しない行為
告知妨害
重要な事実の告知を妨げる行為
不当な乗換行為
不利益になる事実を告げずに乗換えを勧める行為
特別利益の提供
保険料の割引や割戻し、立替払いをする行為
不当な比較表示
有利な点のみを表示し誤解を招く行為
この設問の事例は「不当な乗換募集」に該当します。したがって記述は[適切]です。

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